zipp202firecrest
2014年前後のモデル

ハルヒルなど山岳決戦用に飛び道具として使える超軽量ホイールでカタログスペックは1115gです。純正クイックリリースも付属します。ハブはリコール対商品ではありません。スプロケットは付属しません。


【スペック】
スプロケット：シマノフリー11s
ブレーキ仕様：リム
リム高：32mm
リム外幅：22.6mm
ハブ： 88/188
デカール：レッド(自身で張替え)
ベアリング：セラミックへ交換済み(別途純正付属)
タイヤ： AGILIST tu25c(カタログ値1本260g)
クイックリリース：純正あり(前後合計78g)
実重量：F約770g/R約890g(タイヤ付き＆クイックなし)


私はセカンドオーナーで主に決戦用として使用していた為にレースや、車載でのKOMアタック等で5-600km程度の使用です。ちなみにファーストオーナーがショップで振れ取りも出してくださり走行も500km程度と伺っております。気になる方はショップで振れ取りをお願いします。

また平地でも立ち上がりに強く、表面はディンプル加工がされておりオールラウンドに優れた横風にも強いホイールです。

ベアリングはebayで購入したセラミックへ換装してあり大変スムーズに回りゴリ感はありません。

タイヤはAGILIST チューブラー(25c)です。以前使っていた軽量のCORSA speed2.0はレース中にパンクと泣かされました。最近こちらに履き替え、転がりもよく消耗も軽微(150km以外)でまだバリも残っています。まだまだ使用できると思います。接着は私がリムセメント(Mastik Pro)で行いました。

こちらのリムセメントは接着力は強いものの剥がしたあとの残りカスが大変はがしやすく、もしタイヤを張り変える場合もスムーズかと思います。


【付属品＆おまけ】
ホイール前後
クイックリリース前後
純正ベアリング
低粘性オイル２本(ベアリングに使用)
リムセメント(Mastik Pro未開封)２袋
※おまけの付属品のご使用はご自身の責任でお願いします。


傷は比較的少ない方だと思います。リムブレーキ面のハブ寄りにフロント、リア共に擦れが見られます。ブレーキ性能の低下などは感じません。

リムに振れはなく、また前後ともにベアリングとの相性なのか僅かに軸にガタ(1mm以下)を感じますが走っていて気になることはなく、ダウンヒルやコーナーで不安を感じたことはありません。


写真に写っている商品が全てです。

あくまで品でその他の傷や不具合も、もしかしたらあるかもしれませんがノークレームノーリターンにてお願いします。

以下海外のzipp202Firecrestの紹介文(自動翻訳)です。


重量がわずか 1,115 g の 202 は、山羊のように登ることもできる汎用性の高いレーシング ホイールセットです。 最近のグランド ツアーの重要なステージを振り返ると、202 の優勝ステージがあり、リーダー ジャージを獲得し、実際に世界で最も過酷なクライムを浮き上がらせることができます。 202 は、アルベルト コンタドールが 2011 年のジロ ディタリアで優勝するまでのほぼすべてのステージで選択したホイールであり、あらゆる地形で手ごわい武器であることを証明しました。 Zipp トライアスロン選手の Jan Frodeno は 202 でオリンピックの金メダルを獲得しました。その耐久性を証明した 202 は、パリ～ルーベで 4 位入賞を果たしました。 クライミングのベースにたどり着くために、風洞で 202s の 32 mm トロイダル プロファイルが開発され、45 ～ 50 mm のリムと同じくらい効率的にフラットを転がります。 サミットの後、202 の高い横剛性は、トリッキーな下り坂での正確なハンドリングと、競争を締めくくるためのきびきびとした加速を実現します。 Zipp は 202 に Zipp の 88/188 ハブセットを仕様し、2012 年に改良され、ベアリングスタンスが広くなり、剛性が向上し、Beyond Black または Falcon Grey バージョンが利用可能になりました。 ハブには外部スポーク ニップルがあり、エアロ ペナルティなしで簡単に整備できます。 Zipps VCLC とカーボン ブリッジ テクノロジーにより、202 の乗り心地は快適で滑らかで、しっかりしています。