元帥 山本五十六 節約 海軍大将の肉筆の詩歌 美しく輝く絖本の掛軸 逸品中の逸品です。

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元帥 山本五十六 海軍大将の肉筆:詩歌の掛軸です。存在感というかオーラが凄くて、この書の前では、自然に背筋が伸びます。−−書の内容−−武者の心 以可耳登 飛と問波盤堂ふ連て後所 屋む登古多辺む皇紀二六〇一年秋山本五十六書 (落款「海軍大将」「山本五十六」)−−−−−−−−−−−この詩歌を現代口語に訳すると、「もののふの心は如何にと人から問はれれば、倒れるまでは止まないと答える」という内容です「斃(たお)れて後已(のちや)む」は「死ぬまで努力しつづけて屈しない」ということです。中国古典の五経礼記に「斃而後已」という漢詩があります。海軍兵学校では漢文が科目にあり、漢詩は古来より武士の嗜みです。自ら揮毫し書を贈ることが行われていました絹の練糸を繻子織りした絖本は、光を反射し白く輝く最高級の絹織物。和紙の紙本や平織絹の絹本と比べてずっと高級高価です。その輝く絖本に墨跡鮮やかに揮毫されています落款は関防印(正而信:ただしくしてしんあり)・白文印(海軍大将)・朱文印(山本五十六)の三つが押されています。表具装幀は高級かつ上品です。特別な方へ贈った揮毫だと推察されます絖本:約34.5×106表具:約48.5×202cm二段仕立て装丁この揮毫をした皇紀二六〇一年(昭和16年:1941年)秋は、開戦間際の時期です。そして、山本大将が連合艦隊司令長官に再任された直後です(昭和16年8月11日発令)。つまり、同年12月8日の真珠湾攻撃の計画に着手している風雲急を告げる時連合艦隊司令長官としての覚悟をしたためた揮毫だったこと想像に難くありません詩歌の力強い内容に反して、揮毫された筆運びからは優しさと寂しさが感じられます。その一方で、詩歌の音当ての漢字の選択は教養とユーモアがあって、山本大将の「斃而後已」たる気概が伝わってくる、思わず背筋が伸びる程に感慨深い書です二重桐箱に収められ、80年以上大切にされ美しい状態を保っています書画専門の信頼できる有名な老舗骨董店で扱われた間違いの無い品ですご希望があれば、ご購入後にその書画骨董店名をお知らせします*プロフをご一読ください*ご質問はお気軽にコメントでどうぞ。*発送までに日数を要す場合があります690000

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